ニュースリリース

三井住友信託銀行のスマートフォンアプリ「スマートライフデザイナー」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

2022年10月 7日

2022年10月7日

三井住友信託銀行株式会社

日本アイ・ビー・エム株式会社

 

三井住友信託銀行(取締役社長:大山 一也、以下「三井住友信託銀行」)と日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長:山口 明夫、以下「日本IBM」)は、三井住友信託銀行のスマートフォンアプリ「スマートライフデザイナー」が2022年度グッドデザイン賞[1](主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせいたします。

 

 「スマートライフデザイナー」は、“人生100年時代に向けて必要なお金をお客さまとともにデザインし、お金のミライを創る”のコンセプトのもと、理想のライフプランの設計、家計や資産の一括管理機能から資産形成に関する情報収集サービスなどをまとめて、提供するスマートフォンアプリです。

 今般のグッドデザイン賞受賞においては、個々人が金融リテラシーを高め、資産形成を行う必要性が高まる中、インターネットバンキング、家計簿機能、将来の資産形成に向けたプランニングやシミュレーションなど、現在に加えて将来に向けたお金の管理に必要な機能を一つのアプリに整理・統合することで、シンプルでわかりやすいユーザー・インターフェース(UI:顧客接点)/ユーザー・エクスペリエンス(UX:顧客体験)を実現し、三井住友信託銀行と日本IBMが、資産形成に関する社会的課題を解決に向けて、取り組んだ点が評価されました。

※アプリの詳細については、こちらのページをご覧ください(https://www.smtb.jp/personal/app

 

「スマートライフデザイナー」の開発・提供に際して、IBM iX(インタラクティブ・エクスペリエンス)部門が、顧客体験を重視したデザインに基づくアプリ開発についてサポートを行いました。今回のグッドデザイン賞は日本IBMと三井住友信託銀行が共同受賞をしました。

 

三井住友信託銀行では、今後もお客さまのライフスタイルや多様なニーズにお応えする商品・サービスをご用意し、全てのお客さまの「ファイナンシャル ウェルビーイング[2]」を実現できるよう、人生100年時代におけるベストパートナーを目指してまいります。

 

[1] グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。http://www.g-mark.org/

[2] 概ね「お金について安心で、管理できている状態。不測の事態に対する備えと将来に向けた準備ができている状態」

 

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