ニュースリリース

日本IBMとLinkedIn、日本企業の人材戦略・育成促進に向けLinkedInラーニングの販売パートナーシップを締結

新たな雇用に対応するためのプロフェッショナルのスキルの刷新と急拡大するeラーニング市場に対応
2021年12月20日

2021年12月20日

リンクトイン・ジャパン株式会社

日本アイ・ビー・エム株式会社

 

日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:山口明夫、以下“ 日本IBM”)とLinkedIn(リンクトイン、日本法人:東京都千代田区、日本代表:村上 臣)は、学びを通じて日本の組織のデジタル・トランスフォーメーション(DX)とスキルアップ、及びグローバル化の加速の支援を目的として、LinkedInラーニングの販売パートナーシップ(再販契約)を締結しました。日本IBMは、この提携に基づき、お客様へのLinkedInラーニングの販売を開始します。
 

2020年10月に発表された世界経済フォーラム「仕事の未来レポート2020」では、2025年までに労働力の自動化とデジタル化が進み仕事に影響を受ける人がいる一方で、新たに9,700万人分の仕事が創出されると予測しています。企業が競争力を維持するためには、社員のリスキリングやスキル向上への投資が重要で、社員が継続して新たなスキルを身につけられる仕組みの整備が喫緊の課題となっています。

 

LinkedInラーニングは、各分野のエキスパートを講師に迎えたLinkedInオリジナルの教育プログラムを提供するプラットフォームです。7か国語で17,000を超えるコース(日本語コースは1000コース超)からおすすめを提案する機能もあり、ビジネスに欠かせない様々なスキルをオンラインで学ぶことができ、世界で13,000以上の企業・組織が利用しています。

 

本提携に基づくLinkedInラーニングの提供により、日本IBMとLinkedInは、お客様の課題解決のご支援と従業員の「Future Skilling(Re-Skilling、Up-Skilling、Cross-Skilling)」を加速し、お客様の学びを通した企業の成長を支援し、学びを通じたお客様組織のデジタル変革を推進していきます。

 

日本IBMは、構想策定から制度設計、システム構築、運用・ビジネス・プロセス・アウトソーシング (BPO)までエンド・トゥー・エンドのサービスを提供できる体制を強化してきました。

今後、LinkedInラーニングとのパートナーシップにより、学びを通じた組織のデジタル変革、カルチャー変革、そしてグローバル化の加速を支援します。効率的、効果的な学びを提供することで、人材育成や組織力の向上を通じ、お客様のDXに共に取り組んでいきます。

 

以上

 

LinkedInについて
LinkedInは世界のプロフェッショナルをつなぎ、生産性を高め成功に結びつける、ビジネスに特化したソーシャルプラットフォームです。人事、採用、マーケティング、営業、スキル開発などの分野で、個人と組織の変革を支援します。LinkedInは、世界の人々をつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつけることをミッションとする中で、全世界で8億人を超えるユーザーを有し、200以上の国や地域でサービスを展開しています。
ニュースセンターページ(英語):https://news.linkedin.com/
サービスページ:https://www.linkedin.com/

LinkedInラーニングとは
LinkedInラーニングはビジネス、テクノロジー、クリエイティブなどのカテゴリーで各種学習コースを7か国語で計17,000コース以上(日本語は1000コース超)提供しています。法人契約のほか、個人の方も1か月定額で好きなだけeラーニングコースを視聴することができます。詳しくは、下記メールアドレスにご連絡ください。
リンクトイン・ジャパン株式会社 LinkedInラーニング担当:Japanlts@linkedin.com 

 

■日本IBMについて

日本IBMは、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。

詳細については、https://www.ibm.com/jp-ja/ をご参照ください。

 

※IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

 

 

[出典] 世界経済フォーラムJapan 「仕事の未来レポート2020」:景気後退と自動化技術が仕事の未来を変える一方で、新たな仕事の需要も  https://jp.weforum.org/press/2020/10/recession-and-automation-changes-our-future-of-work-but-there-are-jobs-coming-report-says/

 

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