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IBMとCEOのアービンド・クリシュナ、 米国バイデン大統領をNY州ポキプシーの研究拠点に迎え、ハドソンバレー地域に10年間で200億ドルの投資計画を発表

Oct 11, 2022

2022年10月11日

 

 

 

[米国ニューヨーク州ポキプシー、2022年10月6日(現地時間)発] -- 本日、米国バイデン大統領とIBM会長兼CEO アービンド・クリシュナは、ニューヨーク州ポキプシーにあるIBMの研究拠点を訪問し、未来のコンピューターのイノベーション、設計、製造が行われている現場を見学します。この訪問に際し、IBMは今後10年間にわたり、ハドソンバレーの地域全体に200億ドルを投資する計画を発表します。ニューヨーク州との密接な連携で強化される今回の投資の目標は、ニューヨークの活気あるテクノロジー・エコシステムを拡大し、半導体、コンピューター、ハイブリッドクラウド、AI、量子コンピューターにおける、新しい発見と機会を解き放つことです。

IBMは長年にわたりニューヨーク州を本拠地としており、その事業はハドソンバレー全体で7,500人以上の雇用を支えています。この地域は数十年にわたり、技術革新と製造の中心地となってきました。ウエストチェスター郡からポキプシー、アルバニーにわたり、IBMの社員はコンピューティングの限界を押し広げ、お客様のデジタル変革を支援しています。

 

IBMの会長兼 CEO であるアービンド・クリシュナは、次のように述べています。「本日、バイデン大統領をポキプシーの拠点にお迎えすることができ、大変光栄に思っています。気候、エネルギー、輸送などにおける大規模な技術的課題に取り組むにあたり、私たちはイノベーションと新しい発見に向けた投資を続けなければなりません。なぜなら、先進技術はこれらの問題を解決し、何百万人ものアメリカ人に雇用改善を含む経済的な繁栄をもたらすための鍵になるからです」

 

IBMのポキプシー拠点へのバイデン大統領の訪問は、米国のイノベーションと製造を促進する「CHIPS法(CHIPS and Science Act)」のユニークな機会を浮き彫りにしています。IBMがポキプシーから提供するテクノロジーは、バイデン大統領が最近署名した「CHIPS法」から直接恩恵を受けることになります。この法律は、コンピューターやAIプラットフォーム用の次世代チップの信頼性と安全性を確保すると同時に、研究の加速、量子サプライチェーンの拡大、研究者による量子システムのビジネスや、科学アプリケーションの探求に向けた機会の拡大によって、量子コンピューティングの未来を前進させるものです。

 

IBMのポキプシーの拠点は、1941 年以来、第二次世界大戦中の軍備製造から最新世代のメインフレーム・コンピューターの開発・製造まで、米国における技術革新の力の活用を、長きにわたり支援してきました。ポキプシーでは、最先端のメインフレーム・コンピューターを製造しています。また、この場所にはIBM初の量子計算センターがあり、クラウド上で多数の量子コンピューターが稼動しています。IBMのビジョンは、ポキプシーが現在のメインフレームと同様に、同社の量子コンピューティング開発の世界的な拠点になることです。

 

ヨークタウンハイツからアルバニー、さらにその先のハドソンバレーでは、半導体技術の未来も生まれつつあります。アルバニーには、官民合同のユニークな半導体エコシステムがあり、IBMが昨年、過去10年間の中で半導体業界最大のブレークスルーの1つである2nmチップ技術を初めて発表した場所でもあります。アルバニーの共同イノベーションモデルの拡大は、「CHIPS法」の一環として実施される、国立半導体技術センター(NSTC)の基礎となる可能性があります。

 

IBMの本日の発表は、イノベーションの未来に対する米国の投資を基礎とし、拡大するものです。そして、ハドソンバレー全体で、あらゆる背景を持つ人々が最先端のシステムに携わり、発見のスピードを加速させるための雇用機会の促進と経済の成長を後押ししていきます。

 

 

当報道資料は、2022年10月6日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳の一部をもとにしています。原文は下記URLを参照ください。
https://newsroom.ibm.com/2022-10-06-IBM-and-CEO-Arvind-Krishna-Welcome-President-Biden-to-Poughkeepsie-Site,-Company-Plans-to-Invest-20-billion-in-the-Hudson-Valley-Region-Over-10-Years

 

 

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