ニュースリリース
IBM、お客様とビジネス・パートナー企業と共にイノベーションを加速する ブランド・キャンペーン「Let’s create」を展開
2022年2月17日
[米国ニューヨーク州アーモンク - 2022年2月16日(現地時間)発] -- IBMは本日、ここ10年で最大のブランド・イニシアチブとなる、新たなブランド・プラットフォーム「Let’s create」のグローバル展開を発表しました。Let’s create は、ビジョンや戦略、今日のIBMの目的を反映したもので、IBMが注力しているイノベーションやコラボレーションをさらに強化し、お客様やビジネス・パートナー企業の喫緊の課題の解決を支援しながら、永続的な価値を創造することを目指しています。
IBMのマーケティング&コミュニケーションズ担当 シニア・バイス・プレジデントであるジョナサン・アダシェク(Jonathan Adashek)は次のように述べています。「Let’s createは、お客様やビジネス・パートナーの皆様に対し、ハイブリッドクラウドやAIのテクノロジーと、コンサルティングの知見を活かしたIBMとの共創を呼びかけるものです。IBMはお客様と共に、世界中の企業や組織に自動化、モダナイゼーション、セキュリティー、そして変革をもたらす、データ駆動型のソリューションを創造することができます」
IBMはこのキャンペーンを3章構成で展開していきます。第1チャプターでは、IBMの主要なテクノロジーと専門性について発信します。第2チャプターでは、IBMがどのようにお客様固有のビジョンの具現化を支援しているかを紹介します。そして、第3チャプターでは、テクノロジーを活用して企業や社会が必要としている変革を推進する、「新たなクリエイター」に焦点をあてていきます。
IBMのグローバル・エージェンシーであるOgilvy社とともに制作した第1チャプターの広告は、長年トレードマークとしてテレビCMで使用してきた青いレターボックスを使用しないなど、IBMの新たな方向性を示しています。テレビCMのシンプルな編集は、デザイン制作会社Imaginary Forces社によるものです。さらにWPPグループのSwift社が、Let’s createをソーシャル・メディアのプラットフォームで展開するための戦略やクリエイティブ・コンセプトを作成しました。英語版の動画広告はこちらを参照ください。
Ogilvy社 のGlobal Chief Creative OfficerであるLiz Taylor氏は次のように述べています。「Let’s createは、デベロッパーや技術者、エンジニア、IT経営者といった、先見の明を持つあらゆるクリエイターに対し、想像力を解き放ち、あらゆる枠を超えて、新たな価値を共創しようというオープンな呼びかけです」
メディア・バイイングはMindshare社の協力のもとに行われ、本日よりリニアTVやコネクテッド TV、デジタル媒体、OOHメディア、ペイド・ソーシャル、IBM.com、 IBMのソーシャル・チャネルなどで順次展開されます。対象地域には、米国、英国、日本、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア、インド、中国、オーストラリア、ブラジルなどが含まれます。
当報道資料は、2022年2月16日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
Let’s createに関する詳細はこちらのURL(日本語)を参照ください。
https://www.ibm.com/lets-create/jp-ja/
以上
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