ニュースリリース

IBM発の社会貢献プログラム「SkillsBuild」、大阪府のDX(IT)人材就職支援プログラムとして無償提供を開始

より良い社会づくりに向けた“Good Tech”の実践を加速
2021年10月 1日

2021年10月1日

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、大阪府が実施する公民のパートナーシップによる若者のDX(IT)人材就職支援モデル事業の「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」に参画したことを発表しました。日本IBMは、IBMがグローバルで 展開する社会貢献プログラムの1つであるオンライン学習プラットフォームの「SkillsBuild(スキルズビルド)(※1)」を、DX(IT)スキル習得に向けたトレーニングとして、本日10月1日から、無償でサービスを提供します。主なトレーニング内容は、「ビジネス・社会人基礎コース」、「デジタル基礎コース」、「IT専門知識」、「職種別コース」です。受講希望者は、大阪府関連ホームページ「にであう」から受講が可能です。

大阪府では、新型コロナウイルス感染症の拡大により雇用情勢が悪化している中、第二の就職氷河期を生まないための取組として、若者の就職支援を目的に、民間のIT企業等と「OSAKA若者リ・スキリング(※2)・パートナーズ」を構築し、公民のパートナーシップにより、DX(IT)兼務人材として必要な知識やスキルの習得支援を無償で実施してきました。また、日本IBMもAIやオートメーションの技術発展に伴い、必要なスキルや能力も日々変化する中で、「デジタル変革の推進」、「先進テクノロジーによる新規ビジネスの共創」、「IT・AI人財の育成」の3つを重点施策と掲げています。これまで、より良い社会づくりを目指す“Good Tech”の実践として、社員やパートナー向けの社内研修の拡充や、社会人の「リ・スキリング」を目指した社会貢献プログラム「SkillsBuild」の提供、新しい教育モデルである「P-TECH(ピーテック)」を構築するなど、IT人材不足の解消に向け、取り組んできました。

今回、大阪府のDX(IT)人材就職支援に向けて「SkillsBuild」サービスを提供するにあたり、日本IBMは一般財団法人大阪労働協会(所在地:大阪市中央区)と「SkillsBuildフレームワークに関する合意書」を締結しました。日本IBMと一般社団法人大阪労働協会は協業して大阪府でのサービスを運営します。提供する主なトレーニング内容は、「ビジネス・社会人基礎コース」、ITパスポート取得のための学習内容を含む「デジタル基礎コース」、AIやクラウド・コンピューティングなどの「IT専門知識」、カスタマーサービスやWebデベロッパー、データ・アナリストなどを想定した「職種別コース」です。受講者は、オンライン学習プラットフォームの「SkillsBuild」上でコンテンツを視聴でき、体験プログラムへもリモートで参加が可能です。また受講者は、IBMのボランティア社員とのメンタリングセッションを活用し、オンライン学習内容に関する不明点を相談することができます。

日本IBMは、最先端のテクノロジーと創造性を持ち、あらゆる枠を超えてより良い未来づくりに取り組む企業グループとして“Good Tech”の活用を推進し、今後もDX(IT)人材の育成に貢献していきます。

※1「SkillsBuild」は、これまでの経歴、教育や人生経験にかかわらず、プログラムの参加者がビジネスに必要なIT基礎知識、IT専門知識といった、今の社会で需要の高いスキルを習得し、より良い就労の道を拓くことを支援する、IBM発の社会貢献プログラムです。2019年フランスのIBMからスタートし、日本では2020年7月から提供を開始しました。以来2,500名(2021年9月末時点)を超える日本の女性や就職氷河期世代などの求職者に「SkillsBuild」へのアクセスを提供し、就労に向けたスキルの習得を支援しています。なお、グローバルでは「SkillsBuild for Job Seekers(求職者用)」と「SkillsBuild for Students(学生用)」が用意され、日本では「SkillsBuild for Job Seekers」を展開しています。

※2リ・スキリング(Re-skilling)職業能力再開発

IBM、IBM ロゴ、ibm.com、P-TECH、SkillsBuildは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

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