追手門学院、基幹システム仮想基盤をプライベートクラウドで構築し、ハイブリッドクラウド戦略を推進
IBM Cloudの採用で、柔軟で信頼性の高いシステム基盤を実現

2021年5月31日
日本アイ・ビー・エム株式会社
株式会社エルテックス

日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長:山口 明夫、以下 日本IBM)、株式会社エルテックス(代表取締役社長:森 久尚、以下 エルテックス)は、追手門学院大学(大阪府茨木市 学長:真銅正宏)安威キャンパス内の教育および事務系システムの仮想サーバー群を運用するプライベートクラウドを、「VMware on IBM® Cloud」によるプライベートクラウド・ソリューションで構築し、本年4月に運用を開始したことを発表いたします。

追手門学院大学では、既存システムの問題点を解消し、障害に強く拡張性のあるシステムを実現するため、2017年よりシステムのクラウド化を進めてきました。教育および事務系システムには、学生・教職員が日常的に使う重要なシステムが多数含まれており、学生・教職員含めおよそ8,000名が利用しています。業務システム単位で段階的にクラウド化を進め、2019年4月の茨木総持寺キャンパス開設においても、新規システムはすべてクラウドで構築しましたが、最も規模の大きく、重要な仮想基盤が茨木安威キャンパスにオンプレミスで残存していることが最後の課題となっていました。

この度、本システムをクラウド化することによって、追手門学院大学は完全なクラウド化を実現し、今後学生や教職員に求められる要望に対して、さらにタイムリーな機能拡張が可能となりました。また、IBM Cloudを採用したことにより、占有環境でセキュリティーが強固なシステム基盤をコスト・パフォーマンス高く運用できるようになります。

また、 今回IBM Cloud へは 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所が構築・運用する学術情報ネットワークであるSINET(Science Information NETwork) 経由でも一部通信しており、 インターネットを経由したキャンパス間の相互接続のため、データセンターに設置したアプライアンス群を利用しています。それにより、一部オンプレミスの自由度を保ちながらハイブリッドクラウドとして構築することで、オンプレミスとクラウドそれぞれのメリットを両立させています。

本クラウド基盤の環境構築、保守、ならびに運用については、IBM Cloudを初めとするIBMソリューションについて数多くの導入実績を持つ、エルテックスが担当しています。その規模から、オンプレミスからクラウドへの仮想基盤の移行には、高度な技術とノウハウが必要とされましたが、大きな問題もなく移行は完了しました。このような強力なクラウド・インテグレーターの存在もIBM Cloudの大きな強みの一つです。エルテックスでは、豊富なVMWare on IBM Cloudの導入実績と、これまでの保守・運用サポートの経験を活かし、今後も追手門学院の基盤を支えるクラウド環境の運用を支援する予定です。

以上

IBM Cloudについて詳しくはこちら:https://www.ibm.com/jp-ja/cloud

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