エスエーティーティー、学校教務支援システム「賢者」のクラウド化で、教育現場のデジタル・トランスフォーメーションを促進
VMWareワークロードのクラウド移行に、IBMのパブリッククラウド「IBM Cloud」を採用

2021年1月27日

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、教育現場におけるデジタル・トランスフォーメーションの取り組みとして、エスエーティーティー株式会社(以下、エスエーティーティー)が提供している学校教育支援システム「賢者」を新たにクラウドでも提供することとし、そのプラットフォームとしてIBM のパブリッククラウド「IBM® Cloud」が採用されたことを発表します。

エスエーティーティーでは、これまで、堅牢で信頼性の高い教務システムの提供のため、オンプレミスでのシステム運用を中心としながらも、ハードウェアのリソースを効率よく活用するため、VMWareを活用したサーバーの仮想化を進めてきました。昨今では、プログラミング教育の必修化への対応をはじめとしたオンライン学習の需要の高まりを受け、さらなるサービス提供の迅速化と効率化に向けたシステム刷新を必要としていました。

学校教務支援システム「賢者」は、日本全国の公立・私立の学校で600校以上の稼働実績のあるWebアプリケーション型のシステムで、教員が使う教務事務、職員が使う学校事務、システム管理者が使うシステム管理の3つの構成で学校運営業務を包括的に支援します。賢者のクラウド化により、導入先の学校はシステム環境の選択肢として、従来のオンプレミスに加えて、パブリッククラウドも選べるようになりました。それにより、初期投資を抑え早期導入ができ、災害対応のためのシステム構成をコスト・パフォーマンス高く構築することが可能になります。

IBM Cloudは、業界で最も強力なクラウド向け商用最先端暗号化方式である「Keep Your Own Key(KYOK)」機能をはじめとした高いクラウド・セキュリティーを提供します。加えて、データセンター間のプライベート・ネットワークの通信料がかからないため、既存のオンプレミスと同等の高い信頼性をクラウドでも実現し、国内外の学校への柔軟でコスト・パフォーマンスの高いシステム展開を可能にします。

IBMは、企業でのハイブリッドクラウド導入加速に向けた、VMwareとの戦略的パートナシップを基に、今後もエスエーティーティーのVMWareワークロードの安全なクラウド化を支援してまいります。

以上

関連リンク
VMwareワークロードの移行とモダナイズについて
詳しくは、https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/vmwareをご確認ください。

IBM Cloudについて
詳しくは、https://www.ibm.com/cloud/ (英語)をご確認ください。

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