IBM Cloud国内2番目のマルチゾーン・リージョン(MZR)として大阪リージョンを開設
第2世代クラウド・アーキテクチャーで、クラウド・ネイティブ・アプリケーションもエンタープライズ・グレードな環境で提供可能に

2020年9月29日

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、本日「IBM® Cloud大阪リージョン」(以下、大阪リージョン)を開設し、運用を開始したことを発表します。日本国内では「IBM Cloud東京リージョン」(以下、東京リージョン)に続く2番目、グローバルでは7番目のマルチゾーン・リージョン(MZR)となります。

IBMのパブリッククラウドは、ミッション・クリティカルなシステムにも対応する、高可用、高性能、高機能なクラウド・サービスを提供する「Enterprise Grade」、Keep Your Own Key(KYOK)暗号化機能を含む業界最高水準のセキュリティー機能を備え、規制の厳しい業界のコンプライアンスにも準拠可能な「Secure & Compliance」、オープン技術を活用しエッジやマルチクラウドを含めた分散クラウドにも対応する「Cloud Services Anywhere」の3つの強みを軸に様々な機能強化を図り、クラウド活用を通じたお客様のデジタル変革を支援しています。

新たに開設された大阪リージョンは、東京リージョン同様に、IBMで第2世代(Gen2)となるクラウド・アーキテクチャーを採用しており、IBM Cloud Content Delivery Network(CDN)のエッジ拠点数、選択可能なベアメタルのマザーボードの種類、プロセッサーの種類といったキャパシティーが増強され、仮想サーバーのネットワーク帯域やデプロイ時間などのパフォーマンスが向上したインフラです。また、大阪リージョンは東京リージョンと同じ複数のゾーンを採用したMZRと呼ばれる冗長構成を採用し、東京リージョンの各ゾーン(データセンター)との間だけではなく、IBM Cloudが持つ世界中のデータセンターとの通信も無料で行うことができます。

大阪リージョンの開設により、災害復旧の観点から東阪に拠点を持ちたいという強いニーズに応えるとともに、西日本に拠点を置くお客様はより低レイテンシーでIBM Cloudを利用可能になります。また、データセンター間の通信量は無料のため、海外に拠点を持つお客様も、遠隔バックアップや海外拠点との大容量データ転送などにおいて、通信料金を気にすることなく必要なデータを必要な場所に届けることができます。

大阪リージョンでは、IaaSのサービスが本日から提供開始しており、PaaSのサービスは来年にかけて順次利用可能となる予定です。また、IBMは、全世界でIBM Cloud提供拠点の拡張を図っており、本年新規リージョンを開設したフランスと日本(大阪)に加え、ブラジルとカナダにも新規リージョンの開設を予定しています。

以上

IBM Cloud 大阪リージョンについての詳細はこちら:
https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/ibm-cloud-osaka-region/

 

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