ブルームバーグ メディアとIntelligence Squared U.S. が、
新たなディベート・シリーズ「That's Debatable」を期間限定放送
初回ディベート・テーマは「富を再分配すべき時がきた」
視聴者はIBM.comで意見を投稿し、ディベート参加が可能に

2020年9月14日

  • 司会は受賞歴のあるジャーナリストのジョン・ドンヴァン(John Donvan)氏
  • 番組内でIBM WatsonのAIを利用
  • 1時間番組で、初回は10月9日金曜日午後7時からブルームバーグ テレビジョンで放送予定

[米国ニューヨーク州ニューヨーク – 2020年9月3日(現地時間)発] -- ブルームバーグ メディアは本日、新たな対話型ディベート・シリーズ「That's Debatable」を発表しました。「That's Debatable」の初回は10月9日金曜日午後7時(東部標準時)から、ブルームバーグ テレビジョンで放送されます。この番組には、Intelligence Squared U.S.が協賛し、エミー賞を4度受賞したジャーナリストでアナウンサーであり、Intelligence Squaredのディベート番組で長年司会者として活躍するジョン・ドンヴァン(John Donvan)氏が司会を務めます。この番組には業界のリーダー、エコノミスト、政策立案者、社会派の知識人が出演し、目下の差し迫った問題をテーマに討論します。IBM(NYSE:IBM)は「That's Debatable」の独占スポンサーです。

「That's Debatable」はバーチャル視聴者を招いて生放送され、2つのテーマについて専門家が2つのチームに分かれ、4ラウンドにわたって討論する、伝統的なオックスフォードスタイルで討論が行われます。ライブ視聴者はモバイル経由で勝者を選択し、番組終了時に勝敗が発表されます。

またこの番組では、AIを使用してより広く多様な感想や意見をどのように公共の場にもたらすか、または討論者の議論を後押しするための新しい視点を明らかにするのにAIがどのように役立つかについても実証していく予定です。一般の視聴者は、各放送回で表明された意見に賛成か反対かを表明し、その論拠を簡単にまとめて送信するよう求められます。討論の間、IBM Watsonは、Project Debaterを生み出したIBM Researchチームが開発した自然言語処理(NLP)の新機能であるKey Point Analysisを使用する予定です。この機能により、視聴者が送信した意見を分析し、各放送回のディベート・テーマに関する世界中の世論に対する洞察を提供できるようになります。

ブルームバーグ テレビジョンおよびブルームバーグ・ラジオのグローバル・ヘッドであるアル・メイヤーズ(Al Mayers)氏は次のように述べています。「ブルームバーグ メディアをご覧の世界中の視聴者は、ニュースや情報の重要な情報源としてブルームバーグ テレビジョンを定期的に視聴しています。『That's Debatable』でIntelligence Squaredと提携することにより、現在国内外で活発に議論されている非常に重要なテーマについての思慮に富んだ論説や洞察を視聴者にお届けします。」

Intelligence Squared U.S.のCEOであるクレア・コナー(Clea Conner)氏はこう述べています。「世界全体で、私たちは前例のない複雑な問題に直面しています。サウンドバイトやソーシャルメディアでのエコーチェンバー現象に日々晒されていると思われるこの時代に、問題の反対意見に誠実に向き合うことはかつてないほど困難になっています。歴史的状況にある今、本質をえぐる品位あるディベートに立ち返ることで、私たちは急速に変化する世界の舵取りができるのです。ブルームバーグTVと、独占スポンサーであるIBMが一緒になって、『That's Debatable」で現代の重要なテーマについて多角的な視点を模索し、Watsonの高度なAI分析を用いて世界中の視聴者に意見を発信します。」

初回のディベート・テーマは「富を再分配すべき時がきた」です。世界中の国々が人種問題や社会正義の報いを受け、パンデミックによる経済的影響と闘うための努力を強いられている今、「That's Debatable」では激しく意見の飛び交う問題について、複数の専門家が賛否両方の観点から掘り下げていきます。

視聴者は、「富を再分配すべき時がきた」というテーマに対する賛成意見または反対意見を簡単にまとめて送信することで、ディスカッションに参加することができます。意見は本日から9月14日まで、https://www.ibm.com/debatable(US)で募集しています。10月9日放送の「That's Debatable」で、視聴者が送信した意見によりさらに議論が白熱する様子が見られます。

IBM Data and AIのゼネラル・マネージャー、ダニエル・ヘルナンデス(Daniel Hernandez)は次のように述べています。「私たちの「That's Debatable」での狙いは単純です。人々が微妙なニュアンスを含む視点を理解し、重要な洞察を発見して炙り出し、重要な影響を及ぼす意思決定の改善をサポートをすることによって、数あるAIの効果的利用法の1つを紹介することです。3万件を超えるWatsonのクライアント・エンゲージメントから学んだことから刺激を受けたIBM Researchは、言語、オートメーション、信頼構築における最先端のイノベーションを生み出しています。こうしたイノベーションはこの番組にも登場する予定で、すべての企業がWatsonで利用できるようになる見込みです。」

ブルームバーグ メディアについて:

ブルームバーグ メディアは世界をリードするマルチプラットフォーム企業で、ビジネス、金融、テクノロジー、気候変動、政治などに関するタイムリーなニュース、分析、インテリジェンスを意思決定者に提供しています。

2,700人を超えるジャーナリストとアナリストを擁するニュースルームが中心となって、デジタル、ソーシャル、テレビ、ラジオ、印刷物、ライブイベントなど、あらゆるプラットフォームを介して世界中の影響力のある視聴者に情報を提供しています。ブルームバーグ メディアはブルームバーグL.P.の事業部門です。詳細については、BloombergMedia.comをご覧ください。

Intelligence Squared U.S.について:

無党派の非営利組織であるIntelligence Squared U.S.は、国および政治の極端な二極化という、アメリカの根本的な問題に取り組むために設立されました。Intelligence Squared U.S.の使命は、アメリカの公開講演に批判的思考、事実、理性、礼節を取り戻すことです。Intelligence Squared U.S.の討論番組は受賞経験があり、公共放送ラジオ、ポッドキャスト、ライブ・ストリーミング、ニュースレター、インタラクティブ・デジタル・コンテンツ、RokuやApple TVなどのオンデマンド・アプリといった、マルチプラットフォーム配信を通じて、数百万人の視聴者やリスナーにコンテンツを届けています。Intelligence Squared U.S.の討論番組は180を超え、その数は今も増え続けており、幅広い挑発的なテーマについて、大衆に「もう一度考える」ことを促しています。執筆者およびABC Newsの派遣記者であるジョン・ドンヴァン(John Donvan)氏は、2008年以降IQ2USの司会を務めています。

IBM Watsonについて:

WatsonはIBMのビジネス向けAIテクノロジーであり、組織が将来の結果をより的確に予測、具現化したり、複雑なプロセスを自動化したり、従業員の時間を最適化したりするのに役立ちます。Watsonは、IBM Researchのプロジェクトから始まり、実験を重ね、スケールアップしてどこでも実行できる製品群へと進化しました。Watsonを利用するお客様は30,000を超え、さまざまな業界の大手グローバル企業にご利用いただき、人々の働き方を変革しています。詳しくは、https://www.ibm.com/watson(US)をご覧ください。

自然言語処理についての詳細と、Key Point Analysisなどの新機能が各テーマについての数千の意見をどのように分析して洞察を得られるように設計されているかについての詳細は、https://www.ibm.com/watson/natural-language-processing(US)をご覧ください。

IBM、ibm.com、IBM Watsonは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。