IBM Think Digital 2020 アービンド・クリシュナ 基調講演
お客様の復旧と変革を加速する新たなAI、エッジ、クラウド・ソリューションを発表
9万人以上がThink Digitalイベントに参加
IBMは、変革と復旧、回復、発見に役立つ技術的なトレーニングやソリューションを提供

2020年5月7日

[米国ニューヨーク州 2020年5月5日(現地時間)発]

IBMの最高経営責任者(CEO) アービンド・クリシュナは、開催中のThink Digitalイベントの基調講演において、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)によって出現した前例のない課題に対応するために、企業が自社の事業やネットワークに回復力を組み込むことを提唱しました。

クリシュナは次のように述べています。「私たちは、今この時をビジネスと社会のデジタル変革が急に加速した歴史的な瞬間として振り返ることになるでしょう。今日だけでなく、今後何年にもわたって企業およびそのお客様に利益をもたらす新しいソリューション、新しい働き方、新しいパートナーシップを創出する機会なのです」

IBMの年次イベントは5月5日、6日にオンラインで開催され、世界中のお客様やパートナー、オピニオンリーダーが集結します。

基調講演においてクリシュナは、ハイブリッド・クラウドとAIを「デジタル変革を推進する2つの主要な力」と位置づけ、その道を進むお客様を支援するための新しいソリューションを発表しました。

  • CIOの皆様がITインフラストラクチャーの自動化を通じて、将来の混乱に対する回復力を高めたり、コストを削減したりするのに役立つよう、AIを活用した幅広い機能とサービスを提供します。新しいオファリングであるWatson AIOpsは、AIを活用して、リアルタイムでITの異常を自己検出し、診断、対応します。Watson AIOpsは、ハイブリッド・クラウド環境全体で動作するようRed Hat OpenShift上に構築され、SlackやBoxといった現在の分散作業環境の中心となるコラボレーション技術と連携します。

 

  • 新しい IBM のソリューション、サービス、パートナーシップにより、企業は 5G とエッジ・コンピューティングがもたらす機会を最大限に活用することができます。Red Hat OpenShift上に構築された新しいソリューションにより、企業は大量のエッジ・デバイスに分散されたワークロードを自律的に管理することができます。通信事業者は、仮想ネットワークとコンテナ・ネットワークの機能を迅速に統合することが可能で、5G の採用が拡大する中で新しいサービスを提供するのに役立ちます。

 

  • IBM の金融サービス向けパブリック・クラウドに自社製品を対応させる予定の、最初の独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)および SaaS(Software-as-a-Service)プロバイダーを発表しました。Assima、C3.ai、Finacle、Intellect Design、Thought Machineは、このプラットフォームを通じて自社製品を提供する予定で、信頼できるベンダーと確実に協働するための効率的な方法を参加銀行に提供できるようになります。

 

「テクノロジー基盤は、21世紀における競争優位性の基礎となるもので、新しい市場機会にどれだけ迅速に対応できるか、どれだけお客様に貢献できるか、どれだけ規模を拡大できるか、現在私たちが直面しているような危機にどれだけ早く対応できるかを決定づけるものです」とクリシュナは述べています。

アービンド・クリシュナをはじめ基調講演は、こちらのURLで再生いただけます。

http://ibm.com/events/think/watch/replays(英語)

以上

 

当報道資料は、2020年5月5日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLをご参照ください。

https://newsroom.ibm.com/2020-05-05-IBM-CEO-Arvind-Krishna-Keynotes-IBM-Think-Digital-2020-Announces-New-AI-Edge-and-Cloud-Capabilities-to-Help-Clients-Accelerate-Recovery-and-Transformation(英語)

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