IBM Watsonを活用したコンテンツ管理の新製品

TOKYO - 15 2 2017:
2017年2月15日

 

日本IBMは、デジタル・コンテンツを効果的かつ効率的に管理するコンテンツ管理ソリューションにIBM Watson技術を適用した新製品「IBM® Watson Content Hub」日本語版を2月20日から提供開始します。同製品はクラウド・ベースで提供され、同日から日本IBMのWebサイト上の「マーケットプレイス」内で無料トライアル版も利用可能となります。

コンテンツ管理ソフトウェアに画像や文書などを入力する際、コンテンツ管理担当者はそれらが検索されるためのキーとなる「タグ」を複数入力します。コンテンツが適切な用途で効果的に検索され使用されるためには、タグを正しい意味合いで付けることが重要です。そのためにコンテンツ管理担当者は該当コンテンツを理解している必要がありますが、デジタル・コンテンツ数が増えている今日では、タグ付け作業にかかる工数は大きな負担となっています。「IBM Watson Content Hub」では、画像コンテンツに含まれる意味を検出し、場面、対象物、顔のイメージなどを分析して何が起こっている場面なのかを理解するIBM Watson APIである「Visual Recognition」を活用し、高精度のタグ付けを提案します。

コンテンツ管理担当者が「IBM Watson Content Hub」に入力したコンテンツは、高速でセキュアなコンテンツ・デリバリー・ネットワーク上に配置されます。マーケティング担当者やウェブサイト管理者といったコンテンツの利用者は、全世界の拠点からそれらを検索し、そのコンテンツのURL指定することにより、各自が作成もしくは管理しているウェブサイトやモバイルアプリなどの上で利用できます。

「IBM Watson Content Hub」はクラウド・ベースの従量課金制ソリューションのため、製品に新機能が追加された場合、ユーザーは新しいバージョンを利用可能です。価格体系は3種類で、アセット・ストレージが10GBの「Base」は月額33,600円から、25GBの「Standard」は67,100円、50GBの「Plus」は201,300円から利用できます。