お知らせ

日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社(IJDS)、日本IBMグループ2社を統合

2026年04月1日

人財の『共同化の共同化』により、地域金融機関向けに持続可能な開発体制を整備

 

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、100%出資子会社の地銀ソリューション・サービス株式会社(以下、RBSS)および株式会社地銀ITソリューション(以下、RBITS)を、2026年4月1日をもって日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社(以下、IJDS)に統合しました。これにより、今後、日本IBMが支援する全ての地銀共同化システムの開発・保守を、IJDSが行っていきます。

 

今回の統合は、昨今の地銀を取り巻く経営環境の変化を踏まえた日本IBMの地域金融機関向け戦略の一環であり、「金融サービス向けデジタルサービス・プラットフォーム(DSP)」や「地域金融機関向け新共同プラットフォーム」、「地銀セキュリティー共同プラットフォーム」「地域金融機関向けAI基盤」に続く、『共同化の共同化』を推進する取り組みです。地銀システム共同化グループの枠を超えた人財の『共同化の共同化』を進め、今後の地域金融機関の持続可能なシステム開発・保守やより一層の品質向上を実現します。また、IJDSの地域DXセンターと共に人財採用や開発体制の構築を行うことにより、地域経済の発展にも貢献します。

 

今回の統合を受け、IJDSでは以下2つの施策を実施します。

1)共同化の枠を超えた銀行システム共通の知識・知見の共有

金融業務等の基礎知識、AIなど先進技術を活用した開発手法やプロジェクト運営、セキュリティー対策や障害対策への対処など、金融システムの開発・保守業務を担当する上で必要となる知識・知見は、これまで各共同化グループ内での共有に留まっていました。IJDSへの統合により、地銀システム共同化グループの枠を超えて銀行システム共通の知識・知見を共有することで、スキルの底上げを図るとともに、将来的には、共同化の枠を超えたより柔軟な人財の配置が可能になります。

 

2)金融システムに関するスキルの若手人財への継承

IJDS内のスキル育成の一環として、有識者から新入社員および若手社員に金融システムに関するスキルの継承を継続して実施し、金融システムに特化したスキル人財の育成・増強を図ります。中でも、メインフレームに関連するスキルの強化に努めます。

 

日本IBMは今後も、IJDSを含むグループ各社と共に、先進技術を活用したアプリケーション開発から基幹業務の保守まで、高品質なシステム・サービスを提供し、お客様とともに変革を実現していきます。

 

以上

 

会社概要:

会社名 日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社(IBM Japan Digital Services Company)

設立年月日 2020年7月1日

本社所在地 東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

資本金 1億円  

代表取締役社長 中村 健一

 

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