ノリタケ、グループ企業の基幹システムにIBM Cloud を採用

2020年6月23日

日本アイ・ビー・エム株式会社

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、高級陶磁器の世界的なブランドで、国内最大級の研削・研磨工具の総合メーカーでもある株式会社ノリタケカンパニーリミテド(以下、ノリタケ)が、グループ企業の基幹業務を支えるIT基盤にIBMのパブリッククラウドであるIBM® Cloudを採用し、本年4月から順次運用開始したことを発表します。

ノリタケは、グループのIT基盤は必要な資源を素早く調達できるクラウドで構築すべきと早くから考えていました。ノリタケは、日本IBMとともに、ITインフラ計画セッションの実施を通して、より柔軟で可用性の高いITシステムを構築するため、現在のIT基盤を段階的にクラウドへ移行することを決めました。また、ノリタケは、クラウドデータセンター間の通信を追加費用なく利用できるIBM Cloudの特長を評価し、まず国内の新規サーバーに次いで米国の新規サーバーのIT基盤として、それぞれ東京、ワシントンDCのクラウドセンターを採用しました。

最初のフェーズでは、基幹システムのひとつである米国に設置されたサーバーのクラウド移行を計画しています。これにより監視やバックアップといったインフラ運用性が向上し、より低コストで柔軟な運用が可能になります。次のフェーズでは、アプリケーションの変更・再構築が必要なITシステムの移行で、日本IBMが提供している開発アウトソーシング・サービスを利用して、移行時に可能なモダナイゼーションを実施します。

ノリタケと日本IBMは、今後新規調達するサーバーは原則IBM Cloud上に構築するというノリタケの方針のもと、ITシステムのクラウドへの移行を推進していきます。日本IBMは、アプリケーションを含むノリタケのITシステムのモダナイゼーションを通じて、利用しやすく、可用性の高い業務基盤の提供を進めていきます。

 

以上

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