コロナ後のニューノーマルを見据え、「IBM Garage」をリモート環境でも提供 デジタル変革のスピード向上を支援

2020年5月12日

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、新型コロナウイルスにより企業がニューノーマルにおける経営を検討する中、デジタル変革を実現するために必要な技術、ノウハウ、人材、検証スペース、ソフトウェア、ハードウェアを包括的に提供する統合サービス「IBM Garage」について、ワークショップの実施からプロトタイプの作成や検証、ソリューション開発までをリモートで行えるよう拡充し、本日から提供を開始します。

ビジネス環境が変化する今、“人が動けない”ことを前提にした業務態勢強化が必要です。直面する課題への対応とともに、今後の新しい商流・商習慣も見据えた上でデジタル変革を停滞させることなくスピードを持って進めるためには、アイデアを創出し、それを具現化する取り組みにも、リモート環境で迅速に進めることが求められています。

「IBM Garage」は、デジタル変革を実現するために必要な要素であるコンセプト、方法、ツールなどをIBM独自のメソドロジーとして整備し、技術、ノウハウ、人材、検証スペース、ソフトウエア、ハードウエアを包括的に提供するサービスです。「IBM Garage」を活用することにより、デジタル変革実現の土台となるカルチャーの醸成、ビジョンやアイデアの創出、ビジョンやアイデアを形にするプロトタイプの構築、AIやアナリティクスといった最先端テクノロジーの適用に向けた実証などを行うことができます。

今回新たに、リモート環境でもデジタル変革を推進できるよう「IBM Garage」の内容を拡充しました。ツールとしてクラウド型のホワイトボード・ツール、ミーティング・ツール、チャット・ツールなどを活用するとともに、作業におけるルーティーンを明確化したり、タスクの可視化を行うことで、リモート環境でも効果的かつ効率的に取り組むことができます。例えば、ワークショップはオンライン会議形式で行いますが、従来提供してきたエンタープライズ・デザイン・シンキングのスキルや知見を生かしながら、豊富な経験を持つファシリティターが全体の流れをリードし、リモート環境でもアイデアを創出できるよう支援します。また、プロトタイプの作成や検証、ソリューション開発においても、リモート調査手法やリモート向けのペアプログラミングツールを活用し、スムースに作業を進めることができます。リモート環境で実施できるようになったことにより、海外や遠隔地の人材でも参加しやすくなり多様性が増すとともに、効率的な時間活用や移動コストの削減といった効果も期待できます。

以上

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